子育てをしていくうえで大切なことな何なのだろうと、子供を持ち考えるようになりました。べったりとそばにいて愛情を注ぐことも大切だと思います。しかし、四六時中一緒に遊んでいるわけにはいきません。それは子供のためでもあるのではないかと思っています。また、家庭に入り専業主婦をしていて子供と一緒に家に居ながらも、あまり子供に対して干渉せずに放っておくタイプの母親もいるかもしれません。幼稚園に上がるまでの数年間、やはり子供が健康的な体を作っていくためには外に出て遊ぶことはとても重要です。単に身体を使って遊んでいれば強い身体ができるということではないからです。日光を浴びることが大切になるからです。子供の育て方、というのは子供の親によって全く違っています。専業主婦であれば一般的には、一日に一度は外に連れて行き遊ばせることをしています。多い人なら午前と午後と、用事がない限りは公園に連れて行って遊ばせている人もいます。子どもが大切なあまり、悪さをしても怒ることのできない人もいます。今の子育てで大切だとされていることは、ほめる、ということです。子どもに体調の変化がみられるときなどは、保健師さんや看護師さんに相談すればある程度のことは解決できます。しかし、子供の心の変化については誰にもわかることではありません。子どもを褒めることはとても大切だと私も感じています。私は、親に褒めて欲しいと思ったことでもよくできたね、と言ってもらえたことがありませんでした。だから余計に褒めることは大切だと思うのです。しかし、ほめるときはほめる、叱るときは叱る、このメリハリがとても大切で重要です。